日記と言うより活動報告になっている…
タイトルの日付が前後しているが、 これは6/15に出掛けたという話。
s.kさんと神奈川県川崎市にある生田緑地へ。
生田緑地は、 かなりの広さに渡って多摩丘陵の自然が残されている公園。
それ以外にも日本民家園や、 季節にはバラ園も公開される。
最寄りの小田急 向ヶ丘遊園駅からは遠そうに感じていたが徒歩10分程度。
ちなみにバラ園は向ヶ丘遊園(遊園地)の跡地だ。
元々あじさいを撮りに行くつもりで、 あじさいと言えば箱根登山鉄道沿線か、
私の中では有名な(笑)高幡不動あたりかと思ったが、 箱根は気楽に行くには遠いし高幡不動は近場にしては二人とも遠い。
というわけで生田緑地ということにした。
うちからはは高幡不動と同じ位遠いが、 川崎市民であるs.kさん宅からは近いはずだ。
この写真は久し振りに持ち出した タムロン SP AF
28-105mm F2.8 (276D) で撮影。
このレンズはシャープさはいまいちだが標準ズームにしてはボケが綺麗なので花の撮影に向いていると考えて持ち出したのだが、
やはりボケがソフトで良い雰囲気だった。
クモ注意 …もう遅いか。
タムロン90mm F2.8マクロを持ってきたつもりがバッグに入っていないという失態。
上の写真はs.kさんからシグマ APOマクロ 150mm F2.8 EX DG HSMを借りて撮影。
生田緑地にはちょっとしたハイキングもできそうなアップダウンのあるコースもある。
途中、 モミジ(カエデ?)が紅葉していた。
モミジって漢字で書くと「紅葉」だよね…
そして生田緑地にはショウブ園もあるのだが、 ショウブもアヤメも漢字で書くと「菖蒲」。
一体どうなっているのか!
当日は大雨の恐れありという予報だったがかなり日が照って暑く、 アップダウンに息を切らして歩くと展望台に着いた。
眼下に見えるのが登戸あたりの街、 遠くに東京タワーや臨海地区の高層ビル。
こりゃ確かに海からの風が遮られているというのにも納得。
コメント機能は終了しました。
このコンテンツへのコメント(1)
|