…というわけでEOS5DにM42レンズ。
レンズは先日のNEXと同じくペンタックスのSuper-Takumar 135mm F3.5。
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EOS用の135mm単焦点よりはかなり小さい。
(EOS用の135mmはEF135mm F2L USMとEF135mm F2.8ソフトフォーカスしかないので。)
ただし、 EFマウントは口径がでかいのでレンズが細く見えてあまりカッコ良くはない。 男の子は先っぽが細いのが嫌い。 |
マウントアダプターは、 ただ物理形状を変換するものと、
電子回路を搭載してEOSボディのフォーカスエイド機能 (マニュアルフォーカスでもピントが合うとピピっと電子音が鳴る)
を使えるようにしたものがある。
当然後者の方が値段は高いが、 ヤフオクでは電子チップ付きのものでもかなりの安値で流通している。
私もヤフオクで電子回路付きのものを手に入れた。
ペンタックスのM42マウントレンズは玉数が非常に多く相場も安いので、 マウントアダプタも含めてお遊びでも気楽に買える。
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ハイライトがフレアっぽいのは後玉が少しカビているからかも。 |
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撮影テストというといつもこのブランコを撮っている気がする。
関係ないがいつの間にか木から樹脂製になっていた。 |
フルサイズだと135mmでF2までの明るさがなくてもかなりボケるので、
明るさを抑えて小型軽量であることの方がありがたい。 |
最近望遠はタムロン70-300mm
F4-5.6VCを持ち出すことが多いが、 ここぞのボケが欲しいシーンのためにEF200mm F2.8L
USMも持って行くことが結構ある。
今後、 同じ用途で、 もう少しお手軽にこのレンズとアダプタを持ち出すのも良いかなと思う。
もちろん画質はEF200mm F2.8L USMの方が遙かに良いが、 重さが倍以上違うので。
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