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パカッ! びっくりドッキリメカが出てくる気配が無きにしもあらず
五井駅から千葉方面。 もう内房線と線路は繋がってないのか…。 昔は国鉄から直通列車が走ったこともあるらしい。 |
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洗えや洗え〜♪ 贅沢な手洗い洗車。 |
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あれ? 手で洗っている場所には洗車機があるような… |
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上総牛久駅。
ここから先、終点の上総中野までは同時に1列車しか入れないという超安全なシステム(笑)
つまり、この先にも列車交換(行き違い)が可能な構造の駅はたくさんあるけれど、運行上使えないということ。
受け渡ししているのはその区間の通票だろう。
一つしか存在しない通票を持っていないとこの線区には入れないので、誰かが持って(=入って)いれば他の列車は入れず安全、と。
そういえば以前、上総牛久〜上総中野の間のどこかで車両故障で立ち往生して救援列車が出たらしいのだけど、その時ばかりは複数の列車が乗り入れていたということか。 |
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ほんとにただのスナップだな〜^^; これも上総牛久。 |
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思い付きで高滝で降りてしまったのだけどこれと言って撮りたい場所がなく… |
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これぞ房総という景色。
この日は多客を見込んでいたのか、上総中野まで堂々の4両編成。
私が五井に戻る列車では、車掌さんが顔馴染みと思われる乗客に「後ろの2両、無駄だよねぇ〜」とか話してたけど^^;
上総牛久以遠は4両も止まれるホームがあるはずもなく、2両分しかドアが開かない。
それでも乗務員用ドアがホームからはみ出す位ギリギリ…。 |
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4両編成で五井に戻ってきた。
そして「無駄」と言われてしまった2両を切り離す^^;
しかし、解放テコか何かが動かなかったのか、「外れないよ−!!」と声を張り上げる係の人々^^;
ちなみに渡り板の上にいる女性は車掌さんで、解結作業中も幌の外された連結面を行ったり来たり慌ただしく動いてました。 |
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何とか切り離し終了、一番上の写真にもある待避線(と言うのかどうか知らない)で折り返して車庫に。
しかしこの待避線、2両分位の長さしかない…。 |
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JRの横須賀色113系がやってきた。 何だか懐かしいなぁ。
どちらも1960年頃に登場したらしい。 |
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機関庫を望む。
周囲には新しい住宅が目立つけれど、絵に描いたような古めかしい機関庫が残る。 このシーンを鉄道模型化したいですねぇ…。 |