例によって、私が本に載るわけではない^^;
日本の消えてしまった村に関する本に、このサイトに載せている奥多摩・倉沢の写真が使われるということである。
具体的には、彩図社という出版社の「封印された日本の村」という本。
コンビニとかにいかにも興味をそそるタイトルの本が並んでいると思うが、その類のものである。 出版社自ら「読者の好奇心を本にする出版社です」と言っている。
そして私は、正直に言えばそういう本が嫌いではない(笑)
これとかこれとか。
で、こういう本を買うかと言うとほとんど買わないのだが^^;、暇潰しの立ち読みには最適である。
この本が売れても私に印税が入るわけではないので、暇な方は立ち読みしてみてください^^;
写真自体は、サイズも小さくモノクロで、恐らくかなり粗い印刷と思われる。 作品的なものではなく、あくまでも記録写真としての扱いである。
しかし、ここの建物はもう全て取り壊されてしまったので、ある程度貴重な記録になったとも言える。
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