久し振りにポチっとやってみた。 予告通り、タムロン70-300mm F4-5.6 VC USD。
EOS用の発売後、何度かカメラ屋にも行ってみたのだが、ヨドバシやビックの\49,800(ポイント還元10%)や、ポイントなしで\44,800「ただし在庫ナシ」といった店ばかりで、どうもその気にならなかった。
価格.comでも納期不明の店ばかり。
そんな折、価格.comの最安値店がAmazonになった。
納期は1〜3週間とのこと。 うーむ、1週間で届くかもしれないけど、3週間かかると紅葉にはぶっつけ本番だなぁ。
どうしよう…(相変わらず物欲を直撃しない実用的な買い物には慎重^^;)
そして今日見てみると、納期が〜10日になっている。 これなら月末までには実戦投入できる可能性が高い。 値段も最安値、文句なし。 ポチっとなー!!
4万円を切っている価格は幻ということにして…
というわけで、そのうち届くはずである。
これで本気撮影用の広角・標準・望遠ズームが全部タムロンになった。
APS-Cでは順にトキナー、シグマ、キヤノン純正とタムロン以外勢揃いだったのがオセロの大逆転のごとく正反対に。
マクロレンズを買うとしたらまたタムロンSP90mm F2.8だろうしなぁ。
ちなみに標準ズーム(兼便利ズーム:単なる便利ズームでない所が良い)のSP24-135mm
F3.5-5.6はタムロン創業50周年を記念して発売されたレンズ、今回のSP70-300mm F4-5.6 VC USDは60周年記念。
記念だからと言ってド級のレンズを出したりせず、実用性の高いある意味地味なレンズを出すあたりがタムロンらしい。
タムロンには、価格やコンパクトさ最優先のレンズでは性能的にイマイチなものもあるようだが、
用途や要求性能を良く考えて選べば良いレンズが多いと思う。
・・・・・・
先日の日記で触れたフジのFinePix X100だが、メーカーへのインタビューによると、12〜15万円になるという。
高い…。 これならキスデジにCOLOR-SKOPAR20mm F3.5 SLIIやULTRON 40mm F2
SLIIのようなパンケーキでも装着すればいいか、という気にもなってしまう。 FinePix
X100よりはかさばるだろうけど、腐っても一眼レフファインダーである(持つ喜び的なものは少ないが…)。
プラボディにすれば7〜8万円に抑えられるとのことだが、確かに、こんな物好きしか買わなそうなカメラに安っぽいコンデジみたいな外装というのは不釣り合いなのかもしれない。
…でも安っぽいのも用意して欲しいな^^;
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