日記がまた停滞気味なので^^;何とかカメラネタをひとつ。
先日、シグマ30mm F1.4 EX
DCを修理に出しました。私は最近はカメラ2台体制で撮影に臨むことが多く、EOS10Dにはシグマ18-50/2.8DCの標準ズームを、EOS
Kiss
Digitalにはここぞのボケが欲しい時のためにシグマ30/1.4DCかEF50/1.4の大口径単焦点を装着というパターンなのですが、前回の大内宿撮影でシグマでのピンボケが多いことに気付きました。当日は雪が降っていたので雪にピントが合ってしまったのかとも思いましたが、自宅で検証してみると、いつの間にか2mで30cm位ピントが前後にバラつくようになってしまっていることがわかりました。
このレンズは6ヶ月保証付きの中古で購入したもので、保障期間がぎりぎり半月あまり残っていました。そこで、迷うことなく修理に出したというわけです。もともとEOS10DのAF精度ではF1.4クラスには不十分ということは思い知らされていたのですが、もしかするとこれも改善される可能性があります。
修理には2〜3週間必要とのこと。18-50/2.8があれば大抵の撮影に困ることはないのですが、手元に無くなると不安になるもので、帰ってくるのを首を長くして待っているという状態です。
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