オークションでEF50-200mm F3.5-4.5Lをゲット。気軽に持ち歩ける大きさ・重さで高画質な望遠ズームが欲しいと思っていたのですが、ここで定番のEF70-200mm
F4Lとかに行かないのが私です^^;
このレンズはEFマウント初期に登場したものですが、50〜200mmという焦点距離はデジタル一眼でこそ便利な気がします。気軽な望遠ズームというと70-300/4-5.6や70-200/4クラスですが、APS-Cではワイド側が70mm〜だと長すぎることも多いですし、300mmは普段は必要ありません。70-300/4-5.6クラスは画質がいまいち頼り無いですし…。 ※しかし、「廉価レンズとしては奇跡的」と評されるシグマ55-200/4-5.6DCと画質は大差ない可能性もありますね。その場合はLと赤で表記して見栄を張ることに価値がある、ということにしておきます(笑)
ところで、このレンズは先に発売されていたEF50-200mm
F3.5-4.5を基にLレンズ化したものなので、基本的に両者は同一の外形を持っています
(なぜかカタログスペック上はLの方が0.6mm短いですが)。で、なぜか私は非Lの方も持っているので、両者の外見を比較してみました。相違点はLレンズのシンボルたる赤ラインだけかと思ったら、赤外指標の位置が異なります(レンズ構成が異なるからでしょう)。
この2本の兄弟レンズ、今後、画質の比較をしてみたいと思います。
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