2005/8/12〜15 香港散歩

毎度のことながら、予定も立てないまま、気付けば夏休み2週間前。やっと色々な観光パンフを見てみますが、やっぱり夏はどこへ行くにも高い高い。
しかし、ふとネットで香港のツアーを見てみると、4日間(現地で丸2日)で5万円程と結構お手頃。香港は中国への中継地として2回ほど通ったことがありましたが、空港から出たことはなかったので、一度は観光してみたいと思っていました。
・・・というわけで、観光がてらパシャパシャとスナップしてきました。

 

宿泊したTseun WanのPanda Hotelの客室から。Tseun Wanは香港中心部から地下鉄で20分程、近郊の住宅地といった雰囲気。

 

香港中心部の九龍半島側Tsim Sha Tsui(チムサーチョイ)にある九龍公園(Kowloon Park)。

(上)狭くて自然の少ない香港では貴重な憩いの場。緑の向こうに高層ビル群という光景は東京都心の公園でも見られますが、池にいるのがフラミンゴというのが南国らしいところ。

(下)九龍公園にあるプール。この日もとても蒸し暑く、飛び込みたい気分でした。

 

 

これも九龍公園にて。なんだこりゃ?中には一体・・・?

 

同じくTsim Sha TsuiのNew World Store(新世界百貨)にて。

電化製品から食料まで色々なお店があります。下に見えるのは、大きなビニールプールのようなものに柔らかいボールが満たされた、子供の遊び場。

 

New World Storeにて、香港食糧事情。

とにかく日本製の食料品が多く、見覚えのあるものがいっぱい。 念のため、ここは外国人向けの店というわけではありません。

街中のコンビニ(セブンイレブンが多い)でも日清のカップヌードルや出前一丁は普通に売っています。で、こういうのを見かけると、日本で売っているものと食べ比べてみたくなります。 というわけで、コンビニで出前一丁のカップ麺と日清カップヌードルを買ってみました。やはり日本向けのものとは味が違うようで、カップヌードルは味が薄めでちょっとスパイシーでした。 しかしどちらも普通に食べられる味です。

実はこの時、割り箸をもらい忘れた(くれるのかどうかも不明)のですが、ホテルのフロントに連絡すると持ってきてくれました。持ってきてくれた人はチップも受け取らずに行ってしまいましたので、日本人からのこういうリクエストは多いのかもしれません。

 
 
 

しばらくはTsim Sha Tsuiあたりをうろうろ。近代的なビルはガラス張りの無彩色なものが多いので、ところどころにある鮮やかなワンポイント が映えます。

 

(上)九龍半島と香港島を結ぶスターフェリーの乗り場近くにある時計塔。1915年に作られたのだとか。

(下)スターフェリーで九龍半島から香港島へ。着岸寸前まで新聞を読んでいるおっさん。
南国らしく、何かと色使いが派手なのが印象的。日本の風景に慣れているせいかもしれませんが、色に注目してスナップを撮っているとなかなか飽きません。

 

(上)雨のHillside Escalator。
中環(Central)から丘の上の住宅街を結ぶこのエスカレーターは全長800mで世界最長とのことですが、実際は長短様々なエスカレーターがつながったものです。

(下)Hillside Escalatorの途中から。
香港中心部には欧風の店が数多くあります。こういう店は日本にもいっぱいありますが、あらゆる所で目に付く中国語と英語の併記が独特な雰囲気を放っています。

 

 

(上)香港島の北岸を東西に走るトラム(路面電車)。
トラムの車両は開通時と同じ構造のものが使われているそうで、近代的な高層ビル群とややレトロな雰囲気の路面電車がいい感じ。しかし、停車場の人込みの中で邪魔にならないように写真を撮るのは結構大変。

(下)トラムの2階席。
揺れが激しくて、乗り心地は非常に悪い…。2階席は視点が高いこともあってスリリング。乗るならやっぱり2階席がお勧めですが、油断していると降りたい所で降りられないかもしれないので注意が必要です。

 

最後に、九龍半島側からの夜景。補正覚悟なら手持ちでも撮れないことはありません。

ここらには、観光客相手に記念写真を撮って商売している人がいっぱいいます。普段ならこういう割高なものには手を出さない私ですが、この時は最終日の夜で、香港$を残してもしょうがないということもあって、頼んでみました。(そういう事情でなければ値切りましょう。香港の物価は日本とほとんど変わらないので、常識的に割高だと感じるものなら値切れるはずです。)

ここらで商売している人の機材は、見たところではキヤノンのデジタル一眼とインクジェットプリンタという組み合わせが多かったように思います。俺でも商売できるじゃん(笑)

香港に行くのは初めてであまり時間もなかったため、有名な観光地を巡っていました。しかし、海外では何かひとつは冒険してみることにしているので、今回は観光客が行かなそうな地元の店で夕食を取ることに しました。

Mong Kokあたりをうろうろして、せめてメニューに英語表記がある店ということで適当な店に入りました。しかし、入ってみるとテーブルに置いてあるメニューには中国語しか書いてない…。料理を注文するのに、あーでもないこーでもないとやりとりしていると、店の女主人がやってきました。この人は英語がわかるようで、何とかオーダー完了。 いきなり疲れました^^;

食べ終わって会計を頼むと、さっきの女主人がやって来て「日本人か?」と聞いてきます。「そうです」と答えると、店に日本人が来るのが珍しかったのか、嬉しそうにしていました。さぞかし面倒な客だったとは思うのですが、おかげでこちらもホっとしました。

そして、店を出る頃には外は大雨だったのですが、女主人は傘の心配までしてくれて、心遣いが妙に嬉しかったのでした。

 

そんなわけで、観光ルートから逸れると色々と失敗もしますが、やっぱり旅の恥は掻き捨て。せっかく行ったのだから、面倒な思いをしてでも色々なことを経験した方が良い思い出になります 。海外に限りませんが、地元の人と触れ合うと旅が活き活きしたものになりますね。

ご感想、アドバイス等、お気軽にどうぞ。

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