シグマ AF 18-35mm F3.5-4.5 UC
APS-C専用標準ズームがまだなかった頃は、フィルムカメラ用の広角ズームの超広角域で何とか広角撮影をしたものでした。
使用カメラ: EOS D30 (300万画素)
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18mm F3.5 1/90 ISO400 三脚使用 |
絞り開放ではかなりソフト。このような構図では樽型の歪みも目立ちます。 |
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手持ちで撮りましたが、一段絞ってもブレないシャッター速度を確保できました。
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逆光だったので手で直射光を遮って撮影しましたが、後で見ると微小なゴーストが写り込んでいました。太陽は画面外ですが、フィルムの画角では太陽が入っているかもしれません。 |
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こんなの撮ってみました
こちらの画像はレタッチを施しています。
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最短撮影距離は50cmで、今時の超広角ズームに比べて被写体に寄れません。
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以前ならAPS-Cデジタルで安価に広角が得られるレンズとして便利でしたが、今ではキットレンズ(18-55mm
F3.5-5.6等)がこの領域をカバーしていますし、画質・価格・大きさ重さ・最短撮影距離の全てにおいてこのレンズを上回っています。
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反面、フルサイズデジタル一眼やフィルム機をお使いなら、今でも使用する意味はあります。何しろ軽く小さいです。また、解像性能に関しても素子サイズが大きい分APS-Cより有利ですので、必要十分な性能
は確保されているかもしれません。
主観的画質評価
★★★ 2.5 (5点満点)
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