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スーパー北斗などの車両に書かれている「HEAT」からAが抜けて「HET」。
AdvanceのAが抜けてしまえば「ただの車両」である^^; |
なぜか函館では、ホームでパチパチ写している間にやたらとシャッター係を頼まれた。
「あけぼの」での青森ならわかるのだが、函館でシャッター係を頼んできたのはみんな鉄寄りらしき人。
シャッターを頼まれると、カメラマンのサガでうまく背景が入るようにとか考えるのだが(なので急いでいない時は割とニコニコ引き受ける^^;)、
「縦で」とか「この構図で」といった注文が付き、こちらが考える余地がない(笑)
しかしまぁ、乗り鉄な人も列車の前で記念写真を撮りたいと思っても不思議ではないので、ちゃんと快く引き受けましたよ(笑)
本題の函館での市電撮影は、初日は14時過ぎから17時頃まで。
夕暮れ〜夜も撮ろうと思ったのだが、さすがに移動で疲れていてそこまでの気力はなく…。
更に、前の晩は暑かったのにシャワーも浴びていないのでスキっと風呂にでも入りたくなったこともあり、市電で湯の川温泉まで行って銭湯(お湯は温泉です)で一風呂浴びた。
そして翌日は見事に晴れ。
前日の撮影兼ロケハンは結構役に立ち、「ここで晴れてたらなぁ〜」と思った場所でも再び撮ることができた。
しかし、ジリジリ照り付ける太陽のおかげで暑くて仕方なくなり、またもや汗ダクに^^;
ちなみに、沖縄にでも行ったのかと思うほど日焼けした(笑)
帰りは17時前発の「白鳥」と新幹線「はやて」の乗り継ぎで約6時間。
このまま乗るのも気持ち悪い感じだったので、せっかくなので市電の湯の川温泉と反対の終点の一つ、谷地頭にある谷地頭温泉にも行ってみた。
こっちの方が湯の川温泉より函館駅から近いので行きやすい。
(注:私は決して潔癖症ではない。
風呂くらい入らなくても死にゃぁしねーよ、と思う。 でもキモチイイのは好きなのだ(笑))
函館市電の撮影については後日「写真雑記帳」に載せようと思う。