s.k
2010/11/14 0:30
デジタルデータは消失のリスクがありますからねぇ。
今はデジタルメインですが、これは「撮影データ集めの為だけ」なのでそこまで神経質にはなりたくないと言うのが本音です。
フィルムだと撮影後の保存(温度、湿度、カビなど)だけを考えていれば良いのでそっちの方が気が楽です。
暫くしたら(特に)MFフィルムシステムが増殖するので今後のデジタル、AF機材は良く考えてから無駄のないように買わないと…。
|
ακιο
2010/11/14 0:46
しかしデジタル写真は、バックアップしないといつかは100%消えますよ。
保存だけで滅多に呼び出さないなら普通にDVDなりに焼くというのも合理的ではあります。
でも手動だと、サボってるうちにクラッシュってなことになりがちです。
一番原始的な方法として「プリントしちゃう」というのもありますが、全部プリントしたらデジタルの意味が半減ですしね^^;
特に記録としての写真だと「良い写真だけプリント」というのはわけにはいかないでしょうし。
|
s.k
2010/11/14 8:06
データ保存は外付けHDDとRAWデータは容量が大きいのでDVDに、JPEGで容量が入りきればCDに焼いてます。
あと、最悪の場合に備えてカラー調整をしてほんとに良い奴(使えそうな画像)だけをプリントしていて、そこの裏には撮影データも書いてあります。
|
ακιο
2010/11/15 2:32
デジタル画像を、そこからのプリントに耐えるようなアナログメディア(ネガやポジのような)にしてくれるサービスがあれば…と思いました。
1000万画素くらい表示できるモニターがあればそれに映してフィルムカメラで撮るという手もありますが^^;
|
s.k
2010/11/16 1:26
デジタルからアナログ変換は聞いたこと無いですねぇ。
インターネガと言ってポジ→ネガを作るとか、ポジをレンズの先端にアダプタを付けてデジタル一眼で撮る為のアイテム(確か1万ぐらい)とかは知ってますが…。
と言うかモニターに映してそれを撮るのなら最初からフィルムで撮れよとw
|
ακιο
2010/11/16 12:59
>と言うかモニターに映してそれを撮るのなら最初からフィルムで撮れよとw
まったくその通りで(笑)
でも、デジタルならその場で露出確認とかできるじゃないですか〜。
余談ですが、現場で突然5Dの液晶が写らなくなったことがあったのですが、かなりうろたえました(笑)
露出の確認というより、もはやボディが露出計にもなっている…。
デジタルに依存し切った撮り方になっていることを痛感しました。
|
デスラー総統
2010/11/16 15:05
>露出の確認というより、もはやボディが露出計にもなっている…。
確かに最近は撮影して直ぐに液晶画面で確認してます…。
つい1年前まではそんな事してなかったのに(^^)
この前KissX4を持って鬼怒川に行ったのですが、撮影していて何か妙に露出が思ったように行かないなと。良く見たらスポット測光の設定に!
そりゃあ周りの明るさは無視してるわな(笑)
前回使ったのが満月の写真だったので納得。
|
s.k
2010/11/17 1:46
>でも、デジタルならその場で露出確認とかできるじゃないですか〜。
確かにその辺は便利なんですよね。
自分の場合は露出より構図確認(水平垂直や余計な物が写っていないか)などの為に見ている場合が多いです。
電車なんてシャッター優先で撮ると露出は大体決まってしまうし、そこまで凝って撮ることも少ないので。
>前回使ったのが満月の写真だったので納得。
自分も前回使ったままで撮影した事が何度かあります。
例えRAW撮りでも撮影後のアスペクト比の変更はできないのでこればかりは失敗したと思いました。
|
ακιο
2010/11/17 3:26
>>デスラー総統
5Dの液晶が映らなくなった時は、薄暗い渓谷に日が差し込み始めたという、なかなか露出が難しい状況でした。
一番明るい箇所がダイナミックレンジに収まるようにスポットで測光してやればいいのですが、三脚にセットしてあって、橋の上から下を覗き込むような不安定な状態だったので、雲台からボディを外すにもヒヤヒヤでした…。
>>s.kさん
>自分の場合は露出より構図確認(水平垂直や余計な物が写っていないか)などの為に見ている場合が多いです。
1D3なら視野率100%じゃないですか!
…実際は液晶で見て気付く余計な物というのもありますね。
|
s.k
2010/11/18 1:31
>1D3なら視野率100%じゃないですか!
…実際は液晶で見て気付く余計な物というのもありますね。
まあそんなとこですね。
ファインダーはグルグル見回す癖が付いていますが、液晶を見るとわずかな写りこみとかが発見できるのでその為だけに見ていると言っても過言ではありません。
|
[前へ] [次へ] |