2006/7/25

相変わらずこの日記、半年に一度くらいしか書いてませんね^^;

明日から西表島に行ってきます。マングローブの浅瀬を歩いたり、カヌーを漕いだり、シュノーケリングなんかをする予定です。そこで、「せっかくの旅行だから…」という理由を付けて色々なアイテムをゲットしました。

まずはC-3030ZOOM用防水プロテクター。オークションでの相場は\7,000位なのですが、フラッシュ拡散板にヒビがあるという理由からか、格安の\3,100で手に入れました。湯船に沈めて各ボタンをいじりまくってみましたが、水漏れ等は無し。本来は水深30mまでOKという防水ケースですが、私の場合ダイビングするわけではないので、このくらいテストしておけば十分でしょう。

次に防水パック。一眼レフ用の水中撮影用品を揃えるとえらい値段になるので水中撮影はC-3030ZOOMに任せるとしても、マングローブを歩いている間やカヌーで上陸した後は、やっぱり一眼で撮りたいものです。カヌーが転覆してカメラもレンズも昇天…なんていう最悪の事態にならぬよう、カメラ本体+レンズとバッテリー等を入れるために中型のものを二つ購入 。一つ\1,600程度でした。

・・・
で、当初の予定ではこれで終わりのはずだったのですが・・・・・・

今まで私は、超広角用として銀塩カメラ+シグマ15-30を使っていました。しかし、カメラ二台とそれぞれのレンズを普通のザックに入れて持ち運ぶのは無理。そこで、これを機にデジタルだけで超広角をカバーできるようにしようということで、トキナーAT-X12-24/4DXを買ってしまいました。 銀塩+15mmの画角はカバーできませんが、19mm相当もあれば私には十分。久々の新レンズ購入となりました。

更に、それだけでは終わりませんでした。カメラ本体+レンズ1本、レンズ1本+アクセサリ類という組み合わせなら防水パック2個に収まりますが、今の手持ちのレンズだと12-24mm・18-50mm・望遠ズームという3本のレンズが必要になり、防水パックに収まりません。とりあえず、安くて、ある程度の広角と望遠を1本でカバーできるレンズが欲しい…というわけで、これもオークションで、シグマ18-125/3.5-5.6DCをゲット…。「旅行に行く前にどれだけ散財してるんだ」って感じです^^;

そんなわけで、必要なグッズは揃いました。マリンブルーの海とサンゴ、マングローブとその上に広がる青空、ジャングルの中の滝…撮りたいものは山ほどあります。あとはお天気次第。晴れてください、お願いします神様 ・・・私の投資に見合うように(笑)

何やら大げさな外見の防水プロテクタ+C-3030ZOOM。
泳ぎ自体あまり得意ではないので、ちゃんと水中で使いこなせるのかどうか…。

2006/4/1

日記と言いつつサボりすぎですね^^;

毎度ながら「春といえば房総」というわけで、ちょうど桜の開花とも重なったので出向いてきました。

都心ではちょうど桜が満開を迎えたこの時期、小湊鉄道と桜が一緒に撮れる人気スポットは人だらけで、好きな撮影ポジションの確保も難しい状態でした。また、開花も都心より遅 く7分咲きといった感じで、満開過ぎの散り始めあたりが一番好きな私は「ここは我が道を行くべし」というわけで急遽ターゲットを変更し、ほとんど人の来ない菜の花スポットに移動しました(写真1枚目)。線路沿いを歩いているとパトカーが通りかかり、「電車気を付けてくださいねー」と言って走り去って行きました。都会なら間違いなく「すぐ線路から出てください!」と怒鳴られるところですが、こんなのも田舎ののどかなところ。

この一枚を撮り終えて、人気スポットの上総大久保駅に向かいます。ここでも桜はサブにして、菜の花メインで狙いました(写真2枚目)。ここは、写真の中、桜の木の下が駅ですが、ホームの上にもカメラマンがいっぱいでしたのでポジションを微調整し、桜が写りつつ列車で駅が隠れる位置に構えます。ポジションや画角の工夫で余計なものを目立たなくしたり隠したりするのも写真の楽しみの一つ。

ところで、この日は人が多かったせいもあるのかもしれませんが、なんだかいつもより雰囲気が良くありませんでした。「邪魔!」と怒鳴るオヤジ(しかも息子を連れて…)、線路に近付きすぎて運転士さんに怒鳴られる人もいたそうで、いつもの「まったり平和な」小湊鉄道とは雰囲気が違っていました。もちろん、いつも通りの撮影者同士の気さくな会話も見られたのですが、人が集まる時期は「変なの」も混じってしまうようです。こういう人たちは地元の方々にも迷惑を掛けかねません。

撮影中は、地元の人や鉄道関係者に迷惑を掛けないよう心配りをする。撮影者同士では、別の撮影者がカブってしまうときは「すみませんが」と声を掛けて動いてもらうか、構図を工夫して回避する。この程度の心の余裕のない人には、写真を楽しむことも良い写真を撮ることもできないでしょう。

…と不愉快な話をしてしまいましたが、陽が傾いてくると人も少なくなり、いつもの静けさが戻ってきました。しかし、ここ3年毎年菜の花の季節に撮影に来ているので、菜の花をからめた写真はネタ切れ状態。新しい発想を求めて人のいなくなった築堤をうろついていました。緑と黄色という色合いに飽きてきたこともあって、何か他の色はないかと足元に目をやると、ホトケノザが紫色の花を付けていました。が、これは高さ10cm、花は1cmくらいしかない小さな草です。と、ここでくだらない発想に至ります。「どんなに小さくても近寄れば大きく写る」…当たり前のことですが…。まぁ、特に撮りたい画もないので、面白半分でこの花を前ボケに入れてみました。カメラはほぼ地面に置いた状態、もちろん自分は地面に這いつくばります。花はレンズ先端に接触するほどの距離。一応前ボケらしきものを作り出すことができました。ちょっと無理やりな感じもしますが、たまには失敗覚悟で挑戦してみるというのも、かえって気楽で面白いものです。

結局この日は「これぞ」という一枚は撮れませんでしたが、運が良ければ次の週末まで桜がもつかもしれません。東京と房総の桜の時差を見極めつつ、まだ桜の花が残っていそうならまた出掛けてみるつもりです。

あまり人の来ない菜の花撮影スポット。

定番アングルですが、桜は小さく、駅を隠して。

暇つぶしにこんなのも撮ってみる。広角18mmでも寄れば背景をぼかせるシグマ18-50/2.8DCは重宝します。

面白半分で地面に這いつくばる。

 

2005/8/28

これも事後日記。

8/27の早朝から伊豆急線を撮りに行き、夕方、その足で修善寺へ。訳あって修善寺にはタダで泊まれる場所があるからなのですが、私は幼少の頃から毎年何度も修善寺に行っています。子供の頃は、修善寺に行ったらカブトムシ・クワガタ採りというのが定番でした。さすがに虫捕りはかなり昔に卒業しましたが、その後も夏に行ったときはカブトムシやクワガタの生息状況を確認したりしていました。

実は私が写真趣味を始めるきっかけになったのは昆虫写真だったのですが、昔大好きだったカブトムシやクワガタの写真は殆ど撮っていないことに気付きました。わざわざ修善寺まで足を伸ばしたのは、これが理由。何しろこのあたりのカブト・クワガタスポット(?)は知り尽くしていますから、撮れることは間違いありません。

カブトムシ採りと言うと夜のイメージがありますが、日中でも撮れることは長年の経験から確信していたので、翌日の昼間、奴らを探しに出掛けます。我ながら天晴なほどすぐにクワガタを発見しますが、小さくて迫力に欠けます(森林が減ったせいか、一番多いのはコクワガタ、しかも小型のものが多いのです)。前日の鉄道写真でメモリーの残りも少なかったのでスルー。更にちょっと歩くと、おー、いたいた。カブトムシのペアです。すぐにカメラを構えますが、樹皮と緑の輝度差は思ったより大きく、露出決定にはかなり苦労しました。これはどうにもならないと判断し、レタッチ前提でアンダー目に撮ります。ハーフND持ってくればよかった…などと思いましたが、レタッチで何とかなるものです(写真1枚目、2枚目)。

森林に行くと必ず見掛けるキマダラヒカゲ(写真3枚目)など撮りつつ、散歩気分で歩を進めます。奥に行くにつれて、ノコギリクワガタなども見付けることができました。この辺りでは木の皮を引っぺがしたりすればヒラタクワガタなども見付けられますが、昔散々自然破壊した記憶があるので、そこまではしません。隠れ家である樹皮をはがす行為は、彼らの生息を大いに脅かすのです。

林の中でキョロキョロしていると、トカゲやアマガエルも発見しました。嫌いな人は昆虫以上に見たくもないでしょうが(笑)、このテの生き物は殆ど撮ったことがないので、なかなか楽しく撮影することができました。適当な場所で引き返し、行きに見付けた虫たちに心の中で「また来年…」などと呟きつつ、森を後にしました。

緑と茶色ばかりで、いわゆる写真映えのする場所ではありませんが、こういう風景が私の原点であり不思議な安心感を覚えるのだ…ということを改めて実感 しました。

2005/8/21

8/21と言いつつ、これを書いてるのは9/25なのですが^^;
このコーナーは自分の忘備録という意味もあるので、今更ながら書いてみます。

この日は、稲の刈り入れ直前であろうと見込んで房総に行きました(一昨年、9月の初めに行ったら既に刈り入れが終わっていました。房総半島の実りはかなり早いようです)。

撮影コースは、大多喜→養老渓谷→飯給。養老渓谷での写真(1枚目)は、以前、真夏に同じようなアングルで撮ってます。今回は稲が実った頃なので…と思ったのですが、色付いた稲穂があんまり写っていなくて、真夏と大して変わらない写真になってしまいました。 余談ですが、脚立に上って列車を待っていると、セミが飛んできて私の足にとまり、威勢良く鳴き出しました^^; 木だと思い込んでいるのか、足を動かしても 、ちっとも逃げようとしませんでした。

次に移動した飯給では、構える位置を誤り、列車が来るまでの間に一部が日陰になってしまうというミス。悔しくて次の列車を1時間程待ちましたが、今度は列車が良い位置に達した途端、陽が陰る…。意地になってもう一本待ったら、またもや同じように肝心の瞬間に曇る^^; 激しくツイてない一日でした。結局、一番まともだったのは最初に撮ったもの(写真3枚目)。日陰になった部分をレタッチで誤魔化してます。

2005/8/3

やっと(ったって1週間半しか待ってないけど・・・)ETCカードが届きました。家の近くには第三京浜(一番安い区間なら\50)が通っているので、早速試運転。おー、ちゃんとゲートが開くじゃぁないですか(当たり前)。さぁ、あとは元を取るべく撮影に奔走するのみ!(本末転倒)

 
2005/7/31

先週行けなかった八高線へ。写真を撮り始めた頃に立ち寄ったことはありましたが、事実上初めてみたいなものです。

あまり天気も良くなかったので、半分はロケハン目的。毛呂駅付近から八高線に合流し、沿線を高崎方面に走ります。あまり期待もせずに走っていると、田んぼの中に鮮やかな黄色に染まった一角が。慌ててUターンして戻ってみると、遠目には菜の花のように見える別の花でした(何の花かはわかりません)。列車を待っていると幸運にも多少の陽が 射してきました。撮影前は入道雲もあって私好みの空でしたが、列車が来る頃には薄い雲に。でも、 季節外れの「菜の花みたいに見える写真」が撮れたのは予想外の収穫でした。

更に車を走らせますが、平凡な田園風景が続きます。やがて、鉄橋が見えてきました。そろそろもう1カット撮っておきたいところだったので、景色の良さそうな所を見付けて車を停めます。線路沿いを川の断崖まで近付ける丁度良い場所を発見。列車が来るまで50分もあるので、脚立を持ち出してベストアングル探し。最初の後追いはこのアングルで、直後に来る列車の正面はこのアングル…などと入念にチェックしていたのですが、見込みと反対から列車が(^^; どうやら、自分がいる場所を勘違いしていたようです。カーナビがあるんだから、ちゃんと現在地を調べておくべきだった…。

段々陽が落ちて空模様も怪しくなってきましたが、今後のために更に北上。八高線がもう一度大きな川を渡る辺りに辿り着いた頃には、すっかり薄暗くなっていました。平凡な風景ではありますが、望遠で背後の山並を引き寄せて撮影。感度アップしてギリギリのシャッター速度を選んだつもりが、列車が予想以上にブレてしまいました。普段広角ばかり使っていて、ブレないシャッター速度の感覚が大きくズレていたようです。ま、とりあえずの一枚だからいいか。

この日はこれでおしまい。帰途に着きます。八高線沿線にも良い風景があることがわかり有意義な一日でした。

・・・ところでこの日、私のETC車載機が、初めて「カードを入れてください」以外の言葉を発しました。
「ETCレーンを通行できません」・・・。

2005/7/28

オークションでEF50-200mm F3.5-4.5Lをゲット。気軽に持ち歩ける大きさ・重さで高画質な望遠ズームが欲しいと思っていたのですが、ここで定番のEF70-200mm F4Lとかに行かないのが私です^^;

このレンズはEFマウント初期に登場したものですが、50〜200mmという焦点距離はデジタル一眼でこそ便利な気がします。気軽な望遠ズームというと70-300/4-5.6や70-200/4クラスですが、APS-Cではワイド側が70mm〜だと長すぎることも多いですし、300mmは普段は必要ありません。70-300/4-5.6クラスは画質がいまいち頼り無いですし…。
※しかし、「廉価レンズとしては奇跡的」と評されるシグマ55-200/4-5.6DCと画質は大差ない可能性もありますね。その場合はLと赤で表記して見栄を張ることに価値がある、ということにしておきます(笑)

ところで、このレンズは先に発売されていたEF50-200mm F3.5-4.5を基にLレンズ化したものなので、基本的に両者は同一の外形を持っています (なぜかカタログスペック上はLの方が0.6mm短いですが)。で、なぜか私は非Lの方も持っているので、両者の外見を比較してみました。相違点はLレンズのシンボルたる赤ラインだけかと思ったら、赤外指標の位置が異なります(レンズ構成が異なるからでしょう)。

この2本の兄弟レンズ、今後、画質の比較をしてみたいと思います。

2005/7/26

ETC車載機を購入。「何で交通渋滞の緩和に自腹で奉仕しなきゃならんのだ?」と無視し続けてきましたが、最近撮影のために高速を使う機会が増え、やっと合理的な割引制度(高速のヘヴィーユーザーなら装置の元が取れる)が実施されるようになったため、導入に踏み切りました。料金所をスルーして目的地に5分早く着いても何の得もないけれど、金銭的に得するなら導入しない手はない、というわけです。もっと早く導入すればよかったのですが、何しろ面倒くさがりなので放置してました^^;

が、肝心のETCカードがまだ届いていないので(そりゃそーだ、申し込んだのが二日前だもん…)、今はエンジンスタート時の「カードが挿入されていません」というおねぃさんの声を聞くことしかできません。

 
2005/7/24

近場のローカル線開拓ということで八高線を偵察に行くつもりが、うだうだしている間に昼過ぎになってしまったので中止。久し振りにカメラ屋(川崎のヨドバシ)へ。お目当ては大したものではなく、角型のハーフNDフィルター。私は広角を使うことが多いので、前から空と地上の明暗差を何とかしたいと思っていました。

角型フィルターを使うのは初めてなので、広角用のホルダーと77mm用アダプターも同時に購入。使用しているレンズでフィルター径77mmなのはEF80-200/2.8Lだけですが、汎用性と値段の兼ね合いでフィルターは77mmに統一しているのです。

シグマ18-50/2.8DC+ステップアップリング×2(67mm→72mmと72mm→77mm)でケラれないか心配しましたが、大丈夫でした。問題はハーフNDのグラデーションの種類で、グラデーションのなだらかさが何種類かあります。とりあえず勘で買ってしまいましたが、これが正解だったかどうかは実戦で調べるしかなさそうです。

 
2005/7/18

鹿島鉄道を撮りに出掛けました。7時に家を出て、R246→首都高→常磐道を通って、2時間で最初の目的地の四箇村駅に到着。この駅の近くには蓮田があって、ハスの花と鉄道という組み合わせを撮りたいとずっと思っていました。去年も同じ時期に来ているのですが、花がほとんど無くて惨敗。

で、今年はと言うと、去年と同じ有様^^; すぐ隣の蓮田には花が咲いていたりするのですが、なぜかここはほとんど咲いていません。注意して見ていると、花が咲いている蓮田には網がかけてあります。ここは網が掛かっているのを見たことがないので、種類や栽培の目的が違うのかもしれません。

珍しく早起きしたので、午前中に撮りたいものは撮り終わってしまいました。せっかくなので、一度行ってみようと思っていた鹿島臨海鉄道に足を伸ばします。これは想定していたことなので、時刻表のコピーも持ってきていたのでした。

初めての場所だけに、どこで撮れば良いか全く知らないので、ひたすら線路に近い道を走ります。太平駅の近くに、農道にいくつか跨線橋が架かっている所があったので、まずはここで撮ってみることにします。

空き家の前に車を停めて機材を降ろしていると、向かいの畑で作業をしていたおじさんに声を掛けられました。昔、多摩に住んでいたとのことで、私の車が多摩ナンバーだったから声を掛けたということみたいです。で、毎度のことながら、猛暑の炎天下の中30分ほど昔話に付き合わされました^^; 「撮影地では笑顔で挨拶!」を心掛けているので、こういうことはしょっちゅうあるのです…。畑の前に車を停めさせてもらえることになったので良しとしましょう(笑)

この辺りは首都圏にしては広大な畑が広がっていて、なかなか良いところでした。無計画に来たので光線状態とかは決して良くありませんでしたが、自分の好きな雰囲気の写真は撮れました。そして、おじさんの長話のせいもあって(笑)、やたらと日焼けした一日でした。

Prev 戻る Next


Top | Digest Gallery | 写真館 | レンズレポート | 写真雑記帳 | 日記 | 掲示板 | プロフィール | メール | リンク